離婚すると生活環境だけでなく、気持ちの面でもいろいろな変化が出てきます。
私も40代で離婚を経験してから、今までとは違う生活を送るようになりました。
当然仕事は続けていましたから毎日が劇的に変わったというわけではありませんが、ふとした瞬間に「ああ、生活が変わったんだな」と感じることがあります。
今回は、そんな離婚後の生活の中で感じたことや、孤独との向き合い方について、あまり飾らずに書いてみようと思います。
離婚直後の気持ち
離婚してすぐの頃は、正直なところ少し不思議な気持ちでした。
長く続いた結婚生活から解放されたという感覚もあり、「これからは自分のペースで好きなときに好きなことをするみたいな感じで生きていける」という軽い感じがありました。
今まで気を使っていたことから解放されたような気持ちで、どこか肩の力が抜けた感じもありました。
ただその一方で、これからは基本的に死ぬまで一人で生き続けていくかもしれないという現実を考えると、少し不安な気持ちもありました。
この先どうなるんだろう。
老後はどうなるんだろう。
このまま独り身でいくのかな。
そんなことをぼんやり考える時間も増えました。
解放された気分と、これからの人生への不安。
その両方が入り混じった、なんとも言えない気持ちだったのを覚えています。
一人の時間が増えた生活
離婚して大きく変わったことの一つが、「自由に使える時間」です。
結婚していた頃は、家族の予定や生活のリズムに合わせて動くことが多く、自分の時間というものはあまり意識していませんでした。
それが離婚してからは、急に自由な時間が増えました。
最初の頃は、
「今日は何をしようかな」
「好きなことをしていいんだよな」
と、ちょっとワクワクするような気持ちもありました。
ただ、自由な時間が増えると、それはそれで少し怖い部分も生み出されてきます。
一人でいる時間が長くなると、考え方が偏ってしまうんじゃないかとか、視野が狭くなってしまうんじゃないかという不安もあります。
どうしていいのかわからないというような状況にも追い込まれたりもしました。
だからこそ、できるだけ外に出たり、人と関わったり、いろいろな情報に触れることを意識するようにしています。
自由な時間はありがたいものですが、その時間の使い方、過ごし方は非常に大事なんだなと感じています。
娘と離れて暮らす寂しさ
娘たちとは離れて暮らしていますが、週に1日ほど一緒に過ごす時間があります。
正直なところ、結婚して一緒に暮らしていた頃は、自分の時間がなかなか作れずイライラしてしまうこともありました。
子どもの言動に腹を立ててしまうこともありました。
今思うと、余裕がなかったのかもしれません。
子どもの人生の始まりと一緒に自分の親父というステージをスタートしたのですが、子供の成長の速さについていけず苛立っていたのかもしれません。
でも今は週に1日しか会えないので、状況はかなり変わりました。
多少のことでは怒る気にもならず、「まあいいか」と思えることが増えました。
とにかく一緒にいる時間が愛おしく感じてしまうんですよね。
それはそれで良いことだとは思うのですが、逆に甘やかしすぎていないか、この先どうなっていくんだろうと少し不安に思うこともあります。
親として、どこまで関わっていくのがいいのか。
まだまだ手探りの状態です。
孤独との向き合い方
離婚してから孤独を感じることは確かにあります。
ただ、孤独を完全になくすことは難しいと思うので、どう向き合うかを大事にしています。
私が最近意識しているのは、
自分のために使う時間と
誰かのために使う時間
このバランスです。
自分のための時間では、夢中になれることやリラックスしたり、時間を贅沢に過ごしたりします。
一方で、ブログのように何かに挑戦する時間も作るようにしています。
ずっと頑張り続けるのも疲れてしまいますし、逆にずっとダラダラしているのも良くない気がします。
リラックスする時間と、新しいことに挑戦する時間。
そのバランスを取りながら過ごすことで、気持ちも少しずつ安定してきたように感じています。
今思うこと
離婚については、今のところまったく後悔はしていません。
もちろん簡単な決断ではありませんでしたが、自分にとって必要な選択だったと思っています。
ただ、子どもたちに対しては「迷惑をかけてしまったかな」と思う気持ちは少しあります。
それでも、子どもたちは思っている以上に強くて、環境に適応する力もあると感じています。
だからこそ、過度に心配しすぎるのではなく、子どもたちの力を信じて見守っていきたいと思っています。
自分自身も、まだまだこれからです。
40代からでも人生は続いていきますし、むしろこれからの人生をどう楽しんでいくかをよく考えるようになりました。
完璧な人生ではありませんが、これからの時間を前向きに楽しんでいけたらいいなと思っています。
このブログでは、そんな日々のリアルな気持ちも含めて書いていこうと思っています。


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